kame710のブログ

2006年7月10日高所から転落、障害者となり、オマケに胃ガンで胃を全摘してなおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2014 1.16 『日帰り湯』レポート②)

 

  ♭ おたずねくださり、ありがとうございます 

  

 (ブログパーツUL5人目の方)

  

【レポーター】: こんにちわ!

 おなじみ(といっても2回目)のレポーターです。よろしく。

 ここ、カメキチさんごひいき、はやりの『日帰り湯』から生中継です。前にもやったので、②としました。

 さて、いま「はやり」と言いましたが、この業界。『なんとか健康ランド』・『なになにヘルスセンター』が林立していた時代もありましたよね。そのころの日本は、たぶんまだ高度経済成長がいつまでも続くと見こまれた「よき時代」(バブル前)だったので、健康ランド』・『ヘルスセンター』遊びはレジャーの一つでした。ところが、バブルは去り、遊びの多くは衰退。『健康』も『ヘルス』もそうでした。でも、人間は健康・ヘルスでなくてはなりません。

 それが今日の「隆盛」につながったわけ。だから、「はやり」とは言うのはおかしいですね。ただ、今の「隆盛」は、利用者がいわゆる「団塊世代」。ヒマをもてあまし、小銭くらい持っているので朝からそこそこの人がいるけれど、この世代が去った後のことはわかりません。ともかく、今じゃ、銭湯感覚で通う愛好者もいるみたいです。

 それから『日帰り湯』。『温泉(オンセン)』でなく『湯(ユ)』。どうしてか?

 カメキチさんいわく「天然温泉をうたっているが、スベスベしたなめらかさ、しっとり感、どっちもない。天然でないのなら「天然」と言わなけりゃいいのに。バカみたい」。まあ、ウソはつかない方がいいですね。ブラックタイガーをイセエビと偽ったグルメもありましたね。

 

 きょうは、ご愛用の『日帰り湯』のつくりと入浴のしかたについて語ってもらいました。ではどうぞ。なるべく、簡潔明瞭に願います。

 

【カメキチ】: こんにちわ。

 まず、風呂のつくり・構造ですが、どこにでもあるようなもので、内・露天・サウナの三つ。いたってシンプルです。受付カウンターの近くには、風呂上りに休める場所、食堂、安い料金の散髪屋さんもあります。でもみんな狭い。もうちょっと広くて、遊べるなにかもあるといいですね。

 

 内風呂も三つの種類があります。一つ目はまったくふつうのもの。二つ目はそれにさまざまな色をつけたもので、日がわりです。なかに「ラベンダー湯」とかいうものもあるけれど、どぎつい色素と“香”のもとを混ぜ合わせ、湯に溶かしただけのような気がする。私は、テレビCMでおなじみのK製薬の製品を入れたなと思ったほどです。だからみんなまとめて「カラ―の湯」とでも呼べばいいと思うのです。でも、ときに薬湯もあり、これは大歓迎。本物です(ヨモギなどの薬草が入れられた巾着袋をこじ開け確認したことがある)。当たれば宝くじと同じ。何かもうけたような小さな喜びを感じる。

 三つめは、ジャグジ―湯各種。各種というのは気泡のあたる身体の場所や噴出方法の違いで、いくつかのバージョンがあります。どれもリフレッシュ気分が味わえるよう工夫されており、私にはリラックスだけでなく、それ以上にたいせつな目的、リハビリがあり、いろいろな身体の部分に当てて楽しんでいます。

「入浴のしかた」でとくに変わったことはないのですが、ともかく、絶対、転んだりしないよう細心の注意をはらっています。「注意を払う」ということはその間、リラックスしていないことになりますが、まぁそれもリハビリ。

 ところで、浴槽にある「握り棒」。ご老人・私のような障害者は湯ぶねの出入りに欠かせません。ところが、その握り棒のすぐそばに腰かけて休む方がじつに多く、困っています。

 私はがんばれば何とか立てるので、「そこを開けてくださいますか」と頼むのが面倒なときは、まず湯ぶねのふちに座り、これがたいへんなのですが、ふんばって、立ち上がる。でもできればそんな危ない目はしたくない。で、握り棒のそばの方が立ち去るのを、ゆでだこになって待っていることもあります。

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 次に露天風呂・サウナ。

 サウナに、ふつうの明るい乾式とはちがい、湿式という蒸気(スチーム)に満ちた、暗い穴ぐらみたいな部屋で汗をかくというのがあり、ここは私のお気に入りです。

 汗ダクになりながら、座禅。正面の白壁を見つめ、『般若心経』という簡単なお経を唱える(人がいるときはモグモグ心の中で)。

穴ぐらサウナ②ジャグジー湯③ふつう湯④カラー湯。これが1サイクル。それを4~5回繰りかえす。

【レポーター】: ありがとうございました。

ではみなさん、またの機会をお楽しみに。さようなら(^.^)/~~~

                                ちりとてちん

 

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