kame710のブログ

2006年7月10日高所から転落、障害者となり、オマケに胃ガンで胃を全摘してなおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2014.8.3 「ヒューマンエラー」を考えていたら…)

 

  ♭ おたずねくださり、ありがとうございます 

  

 (ブログパーツUL5人目の方)

 

 この頃「ヒューマンエラー」という言葉がよく頭をかすめ、口に出る。

 何が「ヒューマンエラー」か?

 そもそも、どこで仕入れた言葉だろう?

 どうせ私のことだから、サスペンスあたりで刑事がしゃべるのを聞き、なるほど!ときたに違いない。

 自分のおかした失敗を、涼しい顔して「まっ、ヒューマンエラーというものだわな」とやり過ごす。なかなか便利な言葉でもある。ヒューマンエラーの見本みたいな私は多用しそうで心配だ。

 気になる言葉なのでちょっと考えた。

 

 

  •  それはふつう人間のおかしやすいミスについていうのだろう。とすれば、ヒューマンエラーはそんじょそこらにあふれている。

  完全無欠を人間に求めるわけにはいかないから、あえて「ヒューマンエラー」など 

  と言わんでもいいのじゃないか。  

  それは、人間にとって本質的な性質・「属性」みたいなものだ。

 

  •  だが、ヒューマンエラーは「災難」という形をとり、突然、まじめな顔してやってくることがある。マレーシア航空機へのミサイル誤射。

  そういうときは、「ヒューマンエラー」でした、ゴメンなさい、ですますわけには

  いかない。なぜこんな理不尽な、悲しいことが起きたか?

  原因は…。あげればきりがないほど出てくるに違いない。しかし、そんな議論はこ  

  こではどうだっていいのである。 

 「ヒューマンエラー」は避けられない。

  根本は、ミサイルがなければいいのである。 

  ミサイルという殺人武器がなければいい。簡単なことだ。小学生でもわかる理屈。

  福島の原発事故のときに、あそこで繰り広げられた凄惨な、追い詰められた状況の   

  中で、どこまでが「ヒューマンエラー」でどこまでが「ヒューマンエラー」でな  

  かったのか。

 

 ミサイル・銃・銃弾・爆弾・地雷…。はたまた戦車・戦艦・戦闘機…。軍需産業ヒューマンエラーとは呼ばない。彼らには

 戦争、内戦おおいに結構!

 人が死んでもらわにゃ困るのだ。

死の商人」とはよくいった!

 武器輸出原則というものがあるらしいが、日本はいまのA政権が財界の要請で大幅に武器禁輸をゆるめた。 

  •  先月8年目を迎えた私の障害だって、自分の不注意・ヒューマンエラーの結果である。

  あのとき細心の注意ぶかさが私にあったなら、ヘルメットをかぶり、大げさか 

  もしれないが命綱をつけ、水分をたっぷり摂っただろう。

  しかし、そもそもあの日の天気が雨だったらせん定作業なんてしなかった。

 

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 人生は、「失敗」・「ミス」の側に立ってみれば、ヒューマンエラーの連続といえるかもしれないが、ヒューマンエラーが人生をつまらなくするのでは決してない。

 

 

                                                                                                                     ちりとてちん

 

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