カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2015.3.28 日帰り温泉記②)

 

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   おたずねくださり、ありがとうございます 

  

   

 

 

 

 忙しくしているみなさんには申しわけないのですが、『池田温泉』に続き、また日帰り湯に行ってきました(ゴメンなさい)。

 

 連れは私にないしょで、インターネットで検索、またいいところをみつけてくれた(ありがとう)。            

 そこは、大阪府高槻市の『祥風苑』という。街の中心、JR駅方面から送迎バス(派手なクラッシックバス。乗り心地はよくなかった)で15分くらいかかる郊外にある。

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 ここもPH8のアルカリ湯。天然でヌルヌル感いっぱいだ。こんな街中に、とビックリした。

 

 ところで、すばらしい湯だが、「じゅうぶん楽しんでない」という不全感があった。

 理由は明快。フラフラ・バランス感覚の悪さのせいである。

「こけてはならない」。打ちどころが悪ければ救急車。なにより痛い。それに、こければやっぱり恥ずかしい。そういう心の葛藤がどうやらストレスとなっているにちがいない。                                          

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 -『祥風苑』では、こんなことがあった。

 水分補給で持って入ったペットボトルを気をつけていたが、不覚にも湯ぶねに落とした。ペットは桃太郎の桃みたいにドンブラコ…。すぐに拾おうとして手を伸ばすが、うまく拾えない。まるで溺れた人が浮き輪につかまろうと必死にもがいているみたいだった。

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 フタをしっかりしめていたので、ペットの中身をこぼすことはなく、ホッとした。-

 

 笑える話であるが笑えません。

 

                   ちりとてちん 

 

37 ハト

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折り方はいたって簡単です。

それにしても、写真に撮り、こんなふうに加工でき

デジカメ・パソコンの力はスゴイ!

自画自賛の「作品」です)

 ピース ピース 

 

 

 

 

                 

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