♪ おたずねくださり、ありがとうございます ♯
この夏は暑かったので、それも影響したか。
熱くなることが多かった。おかげで、暑さが増した。
戦後70年。節目の年。
スマートに生きたいが、そういうわけにはいきそうにもない。
これまでどおり、濁りの中に身をひそめ、アップアップ…ブツクサブツクサ口ずさむ。
ナマズになりたい。
■長崎の原爆の日に、田上市長や被爆者団体から安保法案に懸念が示された。なのに安部首相はまるっきり聞く耳をもたない。お経のごとく「日本はですね。…これで安全性が増します」
だが私は、(安全性は)減ったと思う。感覚として「ぜったい」に!
■いままでイスラム世界から信頼されていた日本。
イラク戦争でアメリカ軍へ燃料補給活動などで協力し、いっきょに敵とみなされるようになった。ジャーナリストの方が殺されたばかりだ。
彼らはテロを平然と行う連中である。
だからこそ恐ろしい。フランスやイギリスでのテロ事件が、日本で起きないと誰が言えよう。
テロの画策。
オウムの「エリート」たちが麻原を信じたのはなぜだろう?ホントに教祖が「浮遊」したと信じたのだろうか?
そういう「エリート」をいまの日本は次々と生み出している。
(そういう「エリート」だけでなく、「アルカイダ」よりよく聞くようになった「イスラム国」の呼びかけに応じる若者が世界中にいる。その多くは死を賭けている)
日本国民だけ、「平和のぬるま湯に浸かって」いてはいけないと、威勢のいい人たちは言う。
だからあの方たちは「積極的平和主義」をうち出す。
それが「人の道」だと説く。
私しゃ「人の道」に反してもいい。だってカメだもの(いまはナマズがよかった)。甲羅かぶって静かに、小さくなって暮らすよ。
テロでグチャグチャになって死にとうはない。
スマートに死にたい。
80 木登りサル
これも動く折り紙なので、子どもたちに大人気です。
いちばん下の二本のツノ(とがった△)を同時に左右に動かすと
まん中のサルがてっぺんまで登ります。
初めてこれを折った人。よく考えついたもんだと脱帽です。