カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2019.11.29 2019年の紅葉

カメキチの目 葉っぱ 太陽の力を借りながら 自らの葉緑素のおかげで花を咲かせ 用がすんだら静かに散る おみごと! 散土てちん

2019.11.26 『平成史講義』⑥ アメリカ‐中

カメキチの目 はじめに引用を。 (きょうは短いです) 【引用】 「アメリカン・ドリーム」の意味転換 (新自由主義への)この方向転換は、その後のアメリカの歴史に重大な影響を もたらすことになる。 一言でいえば、この転換によって「アメリカン・ドリーム…

2019.11.22 『平成史講義』⑤ アメリカ‐上

カメキチの目 (アメリカのこともとてもおもしろく、長くなりますが三つに分けて書きます) 「日本はアメリカの1州みたい」とか 「アメリカの属国」などと、よくいわれる。 韓国、北朝鮮、中国、モンゴルなどの人たちと 見分けがつかないほどそっくりなのに…

2019.11.19 『平成史講義』④ 中間層の空洞化

カメキチの目 (これは社会や生活の話で、身近に感じられました) ---------ー 【引用】 〈中間層の空洞化?‐格差、郊外、ナショナリズム〉 ・そもそもナショナリズムは、ネーションという「想像の共同体」を構想する 想像力であり、共通性を志向す…

2018.11.15 『平成史講義』③ 経済‐下

カメキチの目 (いきなり本の引用に入ります。少し長いですがうなずけることばかりです。 ぜひ、お読みください) 【引用】 〈平成の30年間で激変した企業利益と賃金の関係〉 企業利益が増加すれば賃金も上昇するというのが、戦後の労使関係における 規範的…

2019.11.12 『平成史講義』② 経済‐上

カメキチの目 よくいわれる「バブル」や「リーマンショック」。 当時、それらに浮かれたことも泣いたこともないので 他人事に思えた。 自分自身はなかったけれど、「ありえたかも しれない」「あったかもしれなかった」。 そういう考え方だけは忘れないでお…

2019.11.8 『平成史講義』①‐天皇 

カメキチの目 老人は、先は短いが長い過去を持っている。 年よりは誰も、年の分だけ長く生きている。 長生きがいいことだとは思わないが、 あえてあげれば、それまでわからなかったことが わかったり、納得がいったり、答えのようなものが 見えることがある…

2019.11.4 「国」?

カメキチの目 ■ 今年の3月12日、「日航123便墜落」という記事を 書いた。 その歴史的な航空機の墜落事故。 国は、事故原因は(「流行語」になるようにまで繰り返された) 「圧力隔壁」とか「金属疲労」だとの35年前の発生 当時からの言い分を変えてはいない…

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