カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2020.11.27 紅葉、落ち葉 +α  

きょうのはお月さんの1枚をのぞいて、歩くという 散歩、というより撮るために散歩していて写したもの 初めは紅葉、枯れ葉、落ち葉たちです。 (陽光を浴びた葉っぱが美しい。 人間:私も美しくしてほしいなぁ 太陽:わしが照らしてもダメじゃ) 前に夜の月を…

2020.11.24 言葉が立ち上がる

柳田邦男さんの『言葉が立ち上がる時』の3回目も、「老い」に深く関係します。 話題は二つ。 (私はよく老いのことを書きます。 実際に自分が老境に入らないとわからないことがいっぱい起きますが、 それはわからないくらいのスピードで徐々に起きる。 その…

2020.11.20  葉っぱのフレディ

「おかあさんだいすき」という記事に引用した柳田邦男さんの本 『言葉が立ち上がる時』からの二つ目の話題は、有名な絵本(童話) 『葉っぱのフレディ』からです。 自分の人生を、自分を超えた大きく広いところから 一篇の物語のように見てみよう。 【引用】…

2020.11.17 国民皆保険

病気になったとき、ケガをしたとき、歯が痛いとき 私たち日本人は(自己負担は気になっても)あたり前のように 医者に診てもらう。 あまりにも身近なので、あえて「国民皆保険」 (制度)のありがたさを意識することはない。 アメリカは「自由」のもとに(病…

2020.11.13 さらば 大バカトランプ

アメリカ大統領選挙の勝敗は気になったけれど(国民の「分断」状態を想像する だけで吐き気がするのでいつまで続くのか、トランプ政治がたとえ経済を上向きに していても彼が再選されないことを願っていた)、もし再び当選することになれば そういう事態をど…

2020.11.10 水飲み鳥 その後

前に水飲み鳥のことを書いた。 一昨年の秋の旅で新潟県の月岡温泉で買った。 一般的なガラス製品でずいぶんむかしに流行った。昭和のにおいがする。 別に温泉土産としではなく、おもしろいので買ったが、旅の記念にもなっている。 「水飲み鳥」という一般的…

2020.11.6 おかあさんだいすき

先日、『相棒』という刑事ドラマを観た。 (グーグル画像より)同じころ、人々の生きざまを鋭く、温かい眼差しで見つめられる柳田邦男さんの 『言葉が立ち上がる時』という本を読んでいた。二つに、 (グーグル画像より)人間が生きるということについて、あ…

2020.11.3 「グーグル」「人工知能」

(グーグル画像より) ■ 「グーグル」 「グーグル」という名前は、いつか世界を制覇しようという野望を抱いた創業者が いつかどこかで聞いた日本語の「ぐるぐる」のイメージと合わせ、「グローバル」+ 「ぐるぐる」から命名したのではないか?(バカらしいの…

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