2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2024年も大晦日を迎えました。 今日はちょうど火曜日。定期的な更新日となったのでお礼のご挨拶を。 ほんとうにありがとうございました。 人に限りませんが生命というものの危うさ、曖昧さを、齢ともに痛感しています。 (病気でたいへんな障害の身体になっ…
最後の④です。 「〈「商品」から「幸福」へ〉 ■ 司馬遼太郎の土地「公」有論 (彼の問題意識→地価高騰の原因は)「土地所有権の私有制が原因である。 したがってこの私有制を廃止しない限り土地の病気は治療できない」 ■ 金のなる木としての土地と、厄介物で…
私が強く感じた三つのこと、「東京の一極集中」「建築確認と建築許可」 「「商品」から「幸福」へ」のうち、今日は初めの二つを書き、終わりの一つは 次回(④)にします。 「■ 土地という「魔法の宝」 かつての住む場所や生産の拠点であった土地を、何よりも…
「〈はじめに〉 司馬遼太郎の警告 土地のあり方が、人々の生活や行動に大きく影響を与えることはもちろんであるが、 それだけでなく国家のあり方や存亡に関わるということを、…危機感をもって警告したのが、 あの国民的作家司馬遼太郎であった。… 旧土地基本…
散歩をしていると玄関回りが荒れていたり、いつも雨戸が閉まっていたり、 庭が草ぼうぼう、人が住んでいなそうな家、空き家をよく見かける。 (表札に目をやるとないので空き家になってこと間違いない。 ときには不動産屋の幟が出ている) 住居機能にはすぐ…
また東浩紀さんのものを読んだ。 こんどは、 『ゆるく考える』 という。 (グーグル画像より) 「ゆるく考える」。 「ゆるく」とは「張りつめていない」こと。 「余裕」がなければできない。 で、逆なことを想ってみた。 いつも張りつめていなければならない…
最後③は「人工知能民主主義」という話です。 「人工知能民主主義」とは初めて聞いた。 驚いた。そして「おもしろい」と思った。 (人類史を総体として見れば、ほんのわずかにしてもみんなが幸せに生きられる方向に進んでいる と思うけど、ボタン一つで核戦争…
今日は②「持続する公共性へ」。 この本は著者が哲学者として書いたものなので、一般向けとはいい 小むずかしい言葉や話が多く、私には福島原発事故跡の「観光化」のように とっつきやすい、わかりやすいものではなかった。 が、とてもおもしろかった。 「持…
前に福島原発事故跡の観光化というアイデアを述べられていた東浩紀さん。 発想がとても面白いと思った。 (「チェルノブイリ原発事故跡観光ツァー」はすでに実施されている) 著者は本業の「ゲンロン」という会社の社長と、現代思想の批評や哲学の大学と 兼…