2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はもう一つの話題、「幸福」。 (著者は臨床心理のクリニックを開業しています。 本は、実際のご自分の経験《ある若い女性のクライエントの具体的な症例、「不眠」》を例に挙げ 前回は「働くこと」「愛すること」という視点から、今回は「幸福」」という…
『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』 東畑開人・著 (グーグル画像より) という本を読んだ。 またまた臨床心理士の東畑開人さんの書いたもの。 (「なんでも見つかる夜に」と聞いただけで読んでみたくとなった。 心って、他人のはもちろん、…
『おとなが育つ条件-発達心理学から考える』 柏木恵子・著 という本を読んだ。 (グーグル画像より) 何を読むか、読む本の選択はいちおう考える。 そして探す。 (ヒマな老人といっても、いくら自由時間がいっぱいあるとはいっても、残された時間、人生は …
『つくられる病-過剰医療社会と「正常病」』 井上芳保・著 (グーグル画像より) という本を読んだ。 初めから終わりまで、何度もなんども深くうなずいた。 (エピローグに本のすべてが要約されていると思うので、そこだけ引用、紹介し、 自分のことに重ね…
よく言われるし、私もよく言うけど、ホント、年取ると物を持ちたい、 所有したいという欲望が少なくなる。 (しかし、相手が「モノ」ではなく「立身出世」など「人の評判《名声》」を欲する年寄りは、 世の中は広いのでおられるようだ。 70過ぎても市長、知…
社会の「常識」といわれていること。一度は疑ってみなければならないと思う。 「モラル」もその一つ。 『モラルの起源-実験社会学からの問い』 亀田達也・著 という本を読んだ。 (グーグル画像より) 初めに著者はいう。 人間の「全体としての行動は「生き…
続きの⓹から終わりの⑧まで。 ーーーーーーーーーー ⓹ 「野の医者はいまだ病んでいて、癒やしを求めている。… 病むことと癒やすことが「生き方」になる (続いて著者はいう。「科学的な医学《の登場によって》によって初めて、癒やす人と病む人、 治療者と病…
前に東畑開人さんという臨床心理士の方の『居るのはつらいよ』を書いたが、 とてもおもしろかったので、またこの人のものを読んだ。 こんどは、『野の医者は笑う-心の治療とは何か?』 という。 (「グーグル画像」より) 「野の医者」とは、心の治療をする…