カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2014.5.27 Wさん、ありがとうございます)

 

  ♭ おたずねくださり、ありがとうございます 

  

 (ブログパーツUL5人目の方)

 

 「薫風に…③」の予定でしたが、またも延長でゴメンなさい。

 先日のこと、こういう物を誕生プレゼントでいただいたのです。あまり自慢することもない人間(けっこうしとるがな)なので、ここに披露することにしました。

  

 まさに自分にピッタリ!

 ほんとうに嬉しかった。Wさん、ありがとうございました。

  

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(Wさんは「病友」である。同室で、あのときはとてもお世話になった。そのことは、これまでにも具体的に書いた。ともかく、突然の災難にあい、障害者となったと同じように、Wさんとめぐり会ったことは偶然にちがいない。しかし、それが「偶然」だったのかどうか…。

 Wさんとのつき合いは8年になろうとしている。いまは、年に2,3回会って近況を確かめあうくらいのことしかないが、そういうことを続けられていることが、すごくありがたい)

 

 この前、旅行されていて、たまたまのぞいたみやげ物店で、このタマタマ(正確には「健身球(ケンシンキュウ)」といい、中国で500年の昔からある一種の健康器具。二重構造になっており、内は真空です。どういう仕組みか、振るといい響きがします。陰陽道思想にもとづき、二つのうち一方が+、片方が-。ニギニギするとだんだん身体の調子がよくなっていくとのこと)を見つけたとのこと。私へのプレゼントにピッタリと大喜びで買い求めたそうだ。

 もらったとき、そのときのWさんの笑顔を心に浮かべた。

 

 前にも書いたが、子どもの箸くらいの大きさの、「ごしんじょう」という金の棒を頭などをさすって悪い「気」をはらい、良い「気」を身体に取りいれるという民間療法(こちらも中国陰陽道)を半分は信じ(いや50パーセントも信じてはいないか)、5,6年続けている。が、まだ効果はみられない(バランスはダメだし、気分は悪い)。こういうのはやはり100パーセント信じなくてはいけないのか?

 こんどは半分でなく、完全に信じて健身球のニギニギをしよう。もちろん、ごしんじょうも続ける。

 

                                                                              

                               ちりとてちん 

  

 

 

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