♪ おたずねくださり、ありがとうございます ♯
お楽しみください。
いまじゃボロボロですが、私にもあった少年時代。 海にあこがれました。
ホント、みんな拾いたくなりますよ。 「化粧石」とでも銘打って売り出そうかな。
ホラ。 カメさんができたよ。
茜(あかね)。ア・カ・ネ、か。 いい響きだ。
「アロハ!」 おっと、ハワイじゃないです。
先の岬が釣り場らしい。 よく釣れるらしいです。
孫に貝殻大好き少女がいまして、おみやげにしました。
沖を行く船。 どうまちがえたか。ひょっとしてこの船に乗っていたかも… 少年時代、船乗りにあこがれました。そういう学校にいっていたほどです。が、当時の校歌に『みずく屍(カバネ)も…』『御国(ミクニ)のため」とあり反発しました。そんなバカはいつまでもなおりませんね。
たそがれ。 まさに自分を見るよう。もっともこんなに美しくはないが。
日が沈む。 きょうも一日ご苦労さまです。
お楽しみいただけたでしょうか。
風景を風景・景色としてみることが、こんなにおもしろい、楽しいなんて気がつきませんでした。
思えば、海を見たいならもっと近いところもあったでしょう。たとえばA海岸ならA海岸で、そのよさをたっぷり見つけたと思います(別に海でなく、山の静寂にスッポリと包まれたかったかもしれません)。
歳とってからは、“偶然”とか“出あい”みたいなものに身をゆだねる心地よさを身につけました。“偶然”とか“出あい”がみんなイイのであればイイのですが、これは人の手の及ぶところではありません(悪くても、イイと思うのダ!)。
志原海岸の『リバージュ・スパ・ヒキガワ』に来たのも、“ご縁”があったからでしょう。
おみやげを選んだのもそうですかね。
近くに小さな「道の駅」があります。「買って買って」の声がしたと妻が言い、買った。
カッパのメモスタンドです。近くの知的障害者施設で作っています。上から撮ったのでよく見えませんが、ユーモラスでとてもかわいいです。彼女の机におさまっています。
この辺りは昔、トルコの船が難破したところ。当時、村の人たちが大勢の船員を救出した。トルコ政府はたいへん感謝し、ずっといまも友好が続いている。
これぞトルコ石。と信じ、そのパワーにあやかりたく、それに旅の記念に買いました。
27 ブタ
豚は、いまでは『三匹のこぶた』のイメージより
たとえば、「イベリコ豚」である。〇〇と太った
姿がうかび、ツバが出ます(人間っておそろしい生き物)。