カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2015.2.22 志原海岸④)

 

   おたずねくださり、ありがとうございます 

  

   

 

       お楽しみください。

 

 

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いまじゃボロボロですが、私にもあった少年時代。 海にあこがれました。

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ホント、みんな拾いたくなりますよ。 「化粧石」とでも銘打って売り出そうかな。

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ホラ。 カメさんができたよ。

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茜(あかね)。ア・カ・ネ、か。 いい響きだ。

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「アロハ!」 おっと、ハワイじゃないです。

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先の岬が釣り場らしい。 よく釣れるらしいです。

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孫に貝殻大好き少女がいまして、おみやげにしました。

 

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沖を行く船。 どうまちがえたか。ひょっとしてこの船に乗っていたかも… 少年時代、船乗りにあこがれました。そういう学校にいっていたほどです。が、当時の校歌に『みずく屍(カバネ)も…』『御国(ミクニ)のため」とあり反発しました。そんなバカはいつまでもなおりませんね。 

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たそがれ。 まさに自分を見るよう。もっともこんなに美しくはないが。

 

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日が沈む。 きょうも一日ご苦労さまです。

 

 お楽しみいただけたでしょうか。

 風景を風景・景色としてみることが、こんなにおもしろい、楽しいなんて気がつきませんでした。

 

 思えば、海を見たいならもっと近いところもあったでしょう。たとえばA海岸ならA海岸で、そのよさをたっぷり見つけたと思います(別に海でなく、山の静寂にスッポリと包まれたかったかもしれません)。

 歳とってからは、“偶然”とか“出あい”みたいなものに身をゆだねる心地よさを身につけました。“偶然”とか“出あい”がみんなイイのであればイイのですが、これは人の手の及ぶところではありません(悪くても、イイと思うのダ!)。

 志原海岸の『リバージュ・スパ・ヒキガワ』に来たのも、“ご縁”があったからでしょう。

  

おみやげを選んだのもそうですかね。

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近くに小さな「道の駅」があります。「買って買って」の声がしたと妻が言い、買った。

カッパのメモスタンドです。近くの知的障害者施設で作っています。上から撮ったのでよく見えませんが、ユーモラスでとてもかわいいです。彼女の机におさまっています。

 

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この辺りは昔、トルコの船が難破したところ。当時、村の人たちが大勢の船員を救出した。トルコ政府はたいへん感謝し、ずっといまも友好が続いている。

これぞトルコ石。と信じ、そのパワーにあやかりたく、それに旅の記念に買いました。

 

                           ちりとてちん

 

27 ブタ

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豚は、いまでは『三匹のこぶた』のイメージより

たとえば、「イベリコ豚」である。〇〇と太った

姿がうかび、ツバが出ます(人間っておそろしい生き物)。

 

 

 

 

 

 

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