カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2015.3.18 こんどはどこにしようか?)

 

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   おたずねくださり、ありがとうございます 

  

   

 

  

 ふと気になった。

 で、忘れないうちに書いておこう。パソコンのことだ。

 どうでもいい、といえばどうでもいい話だが、それが「どうでもいい」かどうかの判断は、読者のみなさんお一人ひとりの問題だ。こんな情報もなにかの参考になればいい。

                      

  だからどうっていうことないが、私はけっこう長いパソコン歴の持ち主(長くてもうまくはありません)。もともと手先は不器用だし、障害者になってからは(なにも障害者であることを言いわけにしているわけじゃないよ)ハチャメチャだ(キーボードを打つことと関係ないと思われるかもしれないが、いえいえそうじゃありません。今朝も新しい牛乳パックを開けるのに四苦八苦した)。

 だから、うまくなる術・ハウツーは書けないが、「こういうことがありました」とは言える。しばらく聞いてください。

 

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 はじめに買ったのはNEC製のパソコンだった。当時はOSがウィンドウズMEだったので不安定きわまりない動きで、深刻なトラブルが絶えなかった(私の扱いが悪かったのではない)。他のメーカーでも同じだったのかわからないが、マザーボードを交換したことも2回ある。で、二度とNECなんかするもんかと怒った。だから次はソニー(バイオ)にし、そしていまはDELL

 ところで、妻のパソコンデビューは3年遅い。なのに、いまは完全にカメを追い越した(オマエの正体はウサギだったか)。

 そんなことはどうでもいいが、現在、彼女はNECだ。 

 このところ連続2回、深刻なトラブルにおそわれた。とくにあとのは年末だったが、NECさんの対応は2,3日と短かく、そのサポートのよさに、そばで見ていた私さえ感激した(NECサポートの良さ、その伝説は弟からも聞いてはいたが、ホントだった)。

 ちなみに私のDELLもわけのわからないトラブルにあったことあるが、(ちゃんとなおったので文句はないけど)イマイチのサポートであった。サポート電話の先は中国で、対応してくれた女性の日本語は聞き取りにくかった。中国の女性だった。あんまりイライラさせた対応だったので、「もう、次はオタクにしない」とおとなげないことを言ってしまった(電話の女性に謝りたい)。    

 

 これはけっしてNECの宣伝ではありません。

 だけど、企業としてのユーザーへの誠意はとてもたいせつだ。たまたま、対応に出られたスタッフが親切な方というわけではなく、制度・システムの問題だと思う。

 長く敬遠していたが、こんどは私もNECに決めた。そして、感激的なサポートを受けるのだ。いやできればサポート受けることはないほうがよい。

 

                  ちりとてちん

 

34 カエル

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ピョンピョンはねるあの蛙。

かわいいですね。

アマガエル、トノサマガエル、ヒキガエルウシガエル

モリアオガエル、ツチガエル…。

初夏の田んぼのにぎやかさもいいけれど、奥山の渓流に棲む

カジカの透きとほるような声も胸に響きます。

神奈(かむな)()の 山下とよみ 行く水に かはづ鳴くなり 秋と言はむとや 

                         (作者不詳 万葉集

 

 

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