カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2015.4.2)

 

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   おたずねくださり、ありがとうございます 

  

   

 

 私がキリスト教者なら、(テレビでしかみたことないので本物は知らないが)罪を告白するため、狭くうす暗い部屋かどこかのすき間に閉じこもっていることだろう。

 

 いつもは仏教者でヘラヘラ、つごうのいいことばかり述べている気がする。

 が、いまはまじめで敬虔なキリスト教信者に変わった気がする。

 

 懺悔する。それほど深刻なのだ。

 

 しかし、こんな状態にあっても私はなおヘラヘラ仏教者で、まじめで深刻なキリシタンになれそうにない。だいたい一朝一夕で信仰を変えられるわけがないのだ。

 

 けさのことだった。またまた障害に負け、あまりにもなさけない自分を演じた。サイテーだった。(性懲りもなくまた)連れを傷つけたのだった。

 この障害は自分にもよくわからない(私がバカだからか?バカは死ななきゃなおらない)。コロコロと身体の状態が変わり、気分が変わる。その気分の悪さに負け、彼女にやつあたりする。

 

 こうして(書き)、ちょっと減刑(罪)してもらうつもりはない。

 

                  ちりとてちん

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