カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

カメキチの目(2015.8.22 悲しみ)

 

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   おたずねくださり、ありがとうございます 

  

   

 

 

 サスペンスドラマでは、「かたき討ち」的に、被害者の恋人とか親・きょうだいが、極悪非道なヤツ(ヤツと言ってすみません)を殺してしまう場面がよくある。

 先日なんか、思わず

「ザマーみろ、天罰がくだったのだ!」

(そう反応してしまう自分の単純さにゾッとした。)

 

 ドラマの刑事もはらの底では、殺してやりたい(とまでは思わなくても、半殺しくらいにしてやりたい)と思っているのかもしれない。

 が、ふみ留まるのが刑事(それが法にたずさわる者)。 えらい。

 決まって、「そんなことしたって亡くなった人(極悪非道なヤツに殺された)はかえっちゃーきませんぜ」続けて「亡くなった人は、そんなこと(殺人)望んではしません」

その通りなのだ。

 

 なにがあっても、どんな理由でも、報復はいけない。ましてや殺人はぜったいいけない。報復は報復を呼び、復讐は復讐を呼ぶ(パレスチナの悲劇はよそごとではない)。憎しみは連鎖する。

 

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 しかし…

 毎日のように、人殺し、サギ、イジメ(パワハラもそうか)…が起きている。

 やり切れない!たまらん!

 夕べ、7時のニュースで、気になっていた大阪の中学一年生の女の子が殺された事件で容疑者が…と、テロップで流れた。男の子のこともしばらくして知った。

子どもの死は、むごい。残酷だ。

まだ十二年しか生きていなかった。

 

                  ちりとてちん

 

79 おすもうさん

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おすもうさんを複数つくり、東西二組にわけ、闘わせるとおもしろい。

土俵も菓子箱などの面に〇描いてつくります。その上に両力士を置いて、箱(土俵)をハッケヨイ、ノコッタノコッタ!とたたくのです。

(“大相撲”の雰囲気を出すには、箱(土俵)の四隅に柱を立て、「なんとか場所」の幕をたらすといいですね)

既成のおもちゃが少なかった昔、よくやったもんです。

でも、いつの時代でも子どもは子ども。この前、孫に見せたらのってきました。こんな単純・素朴な動きが好きなんですね。

 

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