kame710のブログ

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2018.8.31 「リバージュ日置川」

                                                  カメキチの目

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(こんな温泉もあることを知っていただきたくて書きました

 

また小さな旅をした。

 目的は温泉。

 近くは別にして、同じ湯で三度も行くところはめったにない。

 電車で4時間以上かかり、おカネもかかるけれど、行きたかった。

湯ぶねからは海が一望。

(浜べ、岬、水平線の景色が眺められるのです《ブログ画面のとおり》)

 

 そこは紀伊半島のほぼ最南端。(大阪方面からは)パンダで有名な(温泉も)南紀白浜のもう少し先(東)の「日置(ひき)」という

「リバージュ日置川」とは温泉施設名(宿泊も可能)

白浜とここの中間に「椿温泉(そっちが有名)というのがあり、そこには行ったことないのですが、たぶん同じ泉質でしょう。

「リバージュ日置川」は日帰り(「渚の湯」という)もやっており、地元密着の温泉施設。漁師さんがよく来られます(銭湯のようなもの)

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「『温泉』なんて歳とってから楽しむもの」と、若いころは思っていた。そう思って納得するしかないよう、時間もおカネもなかった。

 だが、子どもが小学生のころ海水浴で行ったところの国民宿舎が温泉風呂で、ヌルヌルの感触が忘れられなかった。

次の夏にキャンプに行った山のなかの露天風呂に浮いた「湯の花」のことも。

 だが、子どもたちは中・高と成長するにつれて、温泉にはまったく興味がなくなるし、こっちはあい変らず余裕がなく、たまの孝行で自分たちの親をつれて行くくらいだった。

 

 温泉を楽しむようになったのは、旅をよくするようになってからだ。その一環(いや、メイン?)に組みこむようになった。

つまり親は他界し、子どもたちは独立し、自分たちのことだけ考えればよくなってから。

 そのうち障害を負ってからは車の運転はできなくなったので旅の行動範囲は狭まり、その分、温泉の比重は格段にあがった。

 

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 自慢じゃないが、旅好きだからけっこういろいろな温泉につかった。

「温泉名人」と名のるには恥ずかしいけれど、けっこう泉質を感じられるようになった(と思う)

 

 こんど、「リバージュ日置川」に行き、あらためてここのPH10という強アルカリ泉質の魅力を感じた。

いちばん大きな浴槽は加温してあるけれど、源泉の浴槽が別にあります。

原泉は32~38度。私のようなぬる湯好きには、長湯できるのでほんとうにいい。

ちなみに、泊まった日の翌朝は「いちばん風呂」。源泉には湯の花が集まり、漂っていた(ティシュペーパーを溶かしたような状態)。それはヌルヌル成分の塊。タオルで引き寄せ、身体を拭いたら肌がヌルリとなった。

 私の主観では(あくまで個人の感想です)、強酸性の湯の代表が秋田の玉川温泉(3年前の6.28に書きました)、強アルカリがこっち。ともに「日本一」。

 

「リバージュ日置川」の湯は、湯ぶねに石鹸を溶かしているのかと思われるほどのヌルヌルなのだ。肌にバリア、膜ができたかと思うほどヌルヌル…

(初めから「ヌルヌル」と表現していますが、似ている「ツルツル」ではありません)

初心者は間違いなくビックリする!

「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが、私の話を100回聞くより、浸かってほしいです。

 

 よく「日本三大美人湯」とかいう。

「三大美人(肌)湯」はアルカリ度の高い有名な温泉地の湯がはいってます。

いろいろあるようですが、たぶん選ぶ「温泉名人」の好みによるのじゃないでしょうか。

 こんど、いままで自分の入った湯の感触を思いだし比較した。

「ヌルヌル」はまちがいなくここが圧倒している。

でもよくいう「ツルツル」や「スベスベ」、「サラサラ」、「しっとり」の湯あがり感が優れているとは私はとくには思わない。この点、ツレは違っていました。彼女は「ツルツル」「スベスベ」…もいいと言いました(でも「ヌルヌル」はそろって一致)。

「感触」というのはたぶんに個人差があるのですね。

 

 

                ちりとてちん

 

 

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