kame710のブログ

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2019.10.25 人生「積極的感受」

        カメキチの目 

 

 

 人生も終わりになったのがちょっと寂しいが、

退職してからは自由になる時間がとても増え、最高に

ありがたい。

 したいことができるから。

 

 収入は少ない年金しかないけれど、おカネのかかる

ことは旅くらいしかしないので、好きな本は図書館で

借りて読め、好きなテレビ番組もみられる。

 

 それだけで、ああ~ゴクラク ごくらく…

 

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 先日、Eテレの『心の時代』という番組(録画)

をみた。

 ドリアン助川さんの「積極的感受」という内容。

 とてもよかった。(番組の詳細はHPにあります)

 

 深くふかくなんどもうなずかせられた。

(二つだけ)

 

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① ドリアン助川さんがDJとして若い人たち悩みに

答えるラジオ番組に出演されたときの話。

 

(相談相手はある女子高生) 

【再現】(言葉のとおりではありません。こういう意味のことです)

女子高生:「母が末期のガンになったのです。

      これまで私は親孝行をしたことが

      ありません。

      いまからでもできることが

      ありますか?」

ドリアン:「それはそれは…

        (一瞬、声がつまる。しばらく考えて話す)

      もうじゅうぶん、親孝行してきたよ。

      あなたが乳幼児のような小さいとき、

      お母さんはその笑顔にどれだけ幸せを

      もらったことだろう」

 

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② ドリアンさんは音楽仲間でロックバンド「叫ぶ

詩人の会」というのを作って、『ハタ坊のおでん』

という歌を唄っておられた。

 ハタ坊とは赤塚不二夫漫画『おそ松くん』という

私も少年時代にはまった人気漫画のキャラクタ-。

おでんは、食べる(コンビニにもある)あの「おでん」

竹串に‐‐とさしたアレ。

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(じつは美味しそうにおでんの串を握ってニコニコ登場すのは「チビ太」という

別のキャラクターですが、ここではハタ坊でもチビ太でもかまわない)

  おでんに × はない。

 人生にも × はない。

 これは人生の応援歌なのダ!

 

(ちなみにドリアンさんは大の老子《タオの老子》好き、それに赤塚ファンの

ようで、バカボンのパパが読む「老子」という本を出されています。

ドリアンさんがバカボンのパパに扮して、老子をわかりやすく述べられている

のです。

また、『あん』という映画をみてたいへん感激したことがありますが、あとで

ドリアンさんの小説が映画化されたものと知りました。

 

この番組をツレといっしょにみたのですが、彼女もいっしょうけんめいみ、

私と同じように感動していたのですが、み終わって一言。

男女の違いのようなものを呟いた。

《ドリアンさんが番組の最中、インタビューのスタッフに聞かれ、よく考えてから

答えられるのを指して》「やっぱり男の人は言葉が先《というか、言葉にこだわる

という意味》だね」)

 

 

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                           ちりとてちん

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