kame710のブログ

2006年7月10日高所から転落、障害者となり、オマケに胃ガンで胃を全摘してなおかつしぶとく生きています

2014.12.16 年寄り向けの商品・企画を増やしてほしいグチ①

                                                  カメキチの目

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このところ特に、暗く重い記事になりました(気分のよい、明るいものを書きたいのが本音。たとえ暗く重い記事でも、ユーモアでつつみ、笑いとばす余裕と能力があればいいのですが…)

 

きょうは、老いの身(あくまで私的)からみた「買いもの」と「旅」についてのグチを吐きます。暗く重くはありません。

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 ・ある日のこと。

5%割びきデーなので、ふだんは買えないちょっと値のはるものを、と大型スーパーに行った。目的は衣服(女性もの)の購入だ。                  

 しかし

「探したが、(探しかたが足りないのか)気にいった(似あう)のがなかった」 

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 ・これもある日のこと。

 旅行カタログが送られてきた。

「安いのはいいけれど、次から次へと行動予定が組みこまれた企画。これじゃ時間の余裕がない。せっかくの自然いっぱいの観光地。じっくりカメラを構えたいのに…」

 

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(戦後のベビーブーマーが増加し、加えて医療の目ざましい発達で死ぬ年齢が延び)日本は年寄りが増え、急激に高齢化社会になろうとしている。なった。

私が子どものころ、社会科で習った日本の人口図は「釣鐘型」でした。

 高齢化社会がいわれだしたのは、だいぶん前のこと。

 年寄りはますます増えつづける。

近所を散歩していると、介護施設のお迎え自動車にあわないときはありません。

「アンタも連れてってあげようか」と声かけられそうなフラフラ歩き方の私(笑)。介護をふくめ、福祉・医療の充実は国政のいちばんだいじな課題だ。

なのに…

私たちは「ミサイル」に目を眩まされている。この前の来日で「兵器購入」という大きな置き「土産」をしたトランプ(買わされた安倍)。

先日、(それにもとづいた「政策」でしょうが)さっそく、自衛隊の存在は憲法上さまざまな論議があっても、代々の自民党政権下でもかたく守られてきた専守防衛」という防衛理念をくずすかのような懸念がもたれる、攻撃型の「巡航ミサイル」をアメリカなどの兵器メーカーから購入する動きが報道されていました。

(そのほうが合理的・効率的・迅速だということで、国政の重大な問題でも行政《政府》だけで決定する。そのトップである首相の思うがままに税金が使われ、これを厳しくチェックできない議会という政治システム。いつまで私たちは放っておくのでしょう

 

 なのに、高齢者になって安心して住める世の中とはなっていない。

「生きていてもいいことなんかない」「早く死にたい」「死なせてくれ」という年寄りもいる。

よく「安楽死」が話題になります。しかし、ラクであっても早く死にたいと誰が願うでしょう?

この世から消えたいと願うだろう?

日本より税金をたくさん取られようとも、誰もがしっかりと福祉・医療を受けられる、したがって安心して生きられるヨーロッパ(とくに北欧)。

それなのに、一昨日、厚労省生活保護費を引き下げようとしていることが大きく報道されたところです。

みんなマネる必要はないだろうけれど、いいことは手本にしてドンドンまねればいい。

IKEA」旋風が国策レベルでも吹いてほしい。

 

(あっ、グチまで進まなくて《いえ、じゅうぶんグチりましたかね》ゴメンなさい。それは②で)

 

 

                  ちりとてちん

 

2017.12.13 業

                                                  カメキチの目

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「…やり切れないね。こんなの《業(ごう)》というのかな」

老いたからか)古典文学、名作・傑作といわれるものを読みたくなったようで、ツレは近松門左衛門の『女殺油地獄』を読み、ため息つきました。

そして、上のような感想にもならぬ感想をつぶやいた。

 

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「業」は仏教の言葉。

 だからキリストやイスラムの世界でもつうじる普遍性のある言葉でないのかもしれない。

 が、どちらもながい歴史と伝統があり、人間の本質についての深い洞察に満ちた、(私が知らないだけで)「業」に似たような言葉があるのかもしれない。

 

私はたびたび、「争い」「殺しあい」「戦争」「だまし」「いじめ」…などを書く。

書いては暗い気分になり、ますます「人間嫌い」になっていく(ならば、書かなきゃいいのに。正確には「人間嫌い」じゃなく「社会嫌い」)。

個人のレベルでは、美空ひばりの『愛燦々』の歌のように「人はかわいいもの…」。

愛しい存在。なのに…

 

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直接にはつながらなくても、「業」を想わざるを得ません。

 

この頃、いつまでたってもなくならない「争い」「殺しあい」…を想うと、「業」がピッタリしてきました。

「残酷」としか思えぬ事件の詳細を知ると、そう思ってはいけないと心で打ち消そうとしても、ごくごく…一部ではあっても「業」にとりつかれたような生き方をする人間が確かに存在する、と認めざるをえなくなる(どなたか、それはまちがっていると言ってください!)。 

 

 自分は「高見の見物」で、直接手を染めていなくても、直に現場の悲惨さ、血まみれた人を、ちぎれた手や足を、地獄を見ないからこそできるのだろうが…。

■ わかっていて(予測できていて)、トランプは宣言した。

エルサレムイスラエルの首都としてアメリカ合衆国は認めると。

アメリカのユダヤ民族の富豪らがトランプに多額の選挙資金を提供しているとのこと。それに渦中の「ロシア疑惑」。

 世界中が非難ゴウゴウ…。EUもフランスもドイツもイギリスも、それぞれの政府が認めないと批判した。

「あたり前田のクラッカー」。日本政府は「当事国どうしの問題…」とここでもまったくのアメリカ、(今は)トランプ従属ぶり。

 暫定的にせよ「平和」だったパレスチナ問題に火がつけられようとしている。

パレスチナではすでにロケット弾が飛びかい、死傷者が出ているという。

 新たな戦争が勃発するかも…。

 アメリカを標的としたテロが増加するかも…。

 

■ 北朝鮮の相つぐ「木造船」の漂着、漂流。

この時代に「木造船」ですぞ! 

 

 独裁者のミサイル・核兵器開発のせいで北朝鮮は経済的に(ということは生活が)追いつめられた。命づなともいえる油の高騰により、外貨獲得の大きな手段である漁業は大打撃…

 日本海の漁に出た船のディーゼル燃料の軽油に粗悪な油を混入して出漁。エンジンはトラブル起こしストップ。最近は、漁に出たまま夫が帰ってこないという妻が続出し、北朝鮮日本海沿岸の村では「未亡人村」と呼ばれているところがある。相次ぐ「木造船」の漂着、漂流はそのあらわれかもしれない。

と先日の『報道特集(TBSテレビ毎土曜夕方)でいっていた。

 

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2017年も終わろうとし、世界は不安、混迷を深めている。

 こんなんじゃ、新年を前にしてカウントダウンの気分に一地球人としての私はなれない。

 

しかし、ちゃんとクリスマスは楽しみ、しっかり新年も祝いたいもの。

トランプ、金正恩らによる「テロ」に屈してなるものか!

 

                   

                  ちりとてちん

 

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