2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
カメキチの目 前に“刺激”のことを書いた。 「ニュース」、そして「ブログ」と書いた。 正確には、テレビと読書、それに旅も加わる。それらの刺激がブログのネタにもなっている。 働いていたときは、図書館を利用することはなかった。 いまは、「座右の書」(…
カメキチの目 さきの本で著者は、生命(いのち)を“流れ”とみることのたいせつさを説いている。 玄侑さんは博学で、生命学者の福岡伸一さんの「動的平衡」という生命の概念・考えを紹介し、仏教と科学の共通点も説いています。 『色即是空 空即是色』という…
カメキチの目 「喫茶去」をもっと考えてみた。 仏教といってもさまざま。 だが、どの宗派もきちんとした教義をもっている。 仏教以外に世界各地の多くの人びとが信仰しているキリスト教やイスラム教があり、それらもさまざまな宗派があります。 キリスト教は…
カメキチの目 義妹のダンナさんが亡くなった。 早かれ遅かれ、こんな日がくるのかなとは思っていたが、一方では、確率は少なくてもよくなると信じていた。 毎日、マイ仏壇の観音さんにお参りしていた。 祈り・願いはかなうとすなおに信じるほど、私の心は無…
カメキチの目 ふっと頭に浮かんだこと気になったことを、つらつらと思い、考えてみることがある(隠居身分の“特権”。働いている方、忙しい方。ゴメンなさい)。 「運命」と「天命」 自分の障害のもとになった突然のできごとは、入院中をのぞけば(それまで)…
カメキチの目 寝る前に晩酌をしている。 それはいいが、嚥下障害もあるので、よくむせる。 むせてもやめるつもりはない。 ともかく、ゴクンゴクンは禁物。チビチビでいく。 (さかづき一杯なので、そうしないとすぐになくなります) ゆっくり、酒を堪能し、…
カメキチの目 「隠居」すると、じっさいの世間が遠のき、刺激がきわめて少なくなる。 いま、「刺激」といったけれど、なにもそれが欲しいとか、不足気味だといっているのではない。 刺激がないというのは、波風が立たないということで、穏やかさ・平和を好む…
カメキチの目 夢をみた。 あまりに鮮やかで、こんなのはめったにない。 たいていは忘れている。忘れるくらいの夢なのだろうが、きょうのは違った。 なんと、と・と・と…(私は)自転車で走っている。 風を切って走っている。車5,6台は停まれる駐車場のついた…