カメキチの目 自分の意思どおりに体が動いてくれない。 障害のせいだとわかってはいても、ため息つくことがある。 しかし、私は「ため息」程度ですんでいる、が。 衝撃的な本に出あった。 『ゴースト・ボーイ』というノンフィクションである。 あまりに過酷…
カメキチの目 暮れのその日は『しまい天神』だった。 いつもの朝の掃除のとき、目にするカレンダーに載っていた。空が少し気になったが出かけることにした。 ウチの台所には「旧暦カレンダー」がつるしてある(こんなのはだれもくれないので書店で買う)。 …
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