カメキチの目
半年前に「花々」というのを載せた。
そのときは続けようなんて考えていなかったが、あれから撮った写真に、自分ではけっこう気に入っているのがあった。
リチャードギアさん。「花々②」をのせようという気を起こさせていただき、ありがとうございました。
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みなさんの写真に感動することがよくある。
写真ってすばらしい!
これを「写真ブログに変えたい」
そうい思ったことがたびたびあります。しかし、なんとか撮影技術を学んでも、人さまを感動させるような写真撮影はこの目、この身体であってはムリかな?…
ウソ、詐欺…(政治家、企業、詐欺グループ、公務員、警官、銀行員、教師…)事件の数々を聞かない日はありません。
自分が気づいたのが遅かったに過ぎないのでしょうが、「言葉」の軽さをこれほど感じることはありません。
たぶん、「言の葉」が「枯れ葉」になって、次世代を培なう養分にはならず(土がないのであたり前ですが)、粗末に、ただのゴミとして扱われているからでしょう。
その点、
写真はウソをつかない。
花はあざむかない。
浅はかなる人間に、自然をダマす芸当はムリでしょう。
つくづく、それを感じる。