こんなに長かったかな?と感じざるを得ないほどの
今年の梅雨だった。
ホント、長かった…
はじめにオマケ写真(まだ梅雨に突入する前のもの)
またオマケ(まだ陽光がバラをこんなに照らしてくれ、ちょっと写真家を気どった)
(ここからは梅雨) 白い蝶が白い花にとまっていた。
もちろん、穴がおもしろくて 撮ったのですが、よく見ると他にも小さな穴があいて
いました。なんで穴はできたのか?なんでこの葉っぱだけ赤いのか?
人の手の血管みたいな葉脈、へりのギザギザもおもしろい。
題して「コロナの梅雨」。
道のど真ん中、路傍、原っぱにも。どこであろうとマスクが捨てられている。
3月までまったく見られなかった光景。
いまじゃ、3、40分の散歩の間に数枚は必ず発見する。
「雨後のキノコ」。
何かの蔓の水滴が見事でレンズを向けました。するとその水滴に向こうの景色、
茶色のマンションが映っていたのが写っていました。
おもしろい!
「雨後のバラの花」。右下の雫はわずかにのぞいた陽光が光っています。
雫は 凸レンズになって、葉の表面をグロテスクにみせてくれる。
自分でいいのが撮れたと満足。たまたま撮れた(というか、たまたま出逢った)。
背景は梅雨空ではなく壁です。
蜘蛛の巣…
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