カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2020.8.4 梅雨の散歩道

     カメキチの目

 

 

  

 

 こんなに長かったかな?と感じざるを得ないほどの

今年の梅雨だった。 

 

 ホント、長かった…

 

 

 

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 はじめにオマケ写真(まだ梅雨に突入する前のもの)

 

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 またオマケ(まだ陽光がバラをこんなに照らしてくれ、ちょっと写真家を気どった)

 

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(ここからは梅雨) 白い蝶が白い花にとまっていた。

 

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もちろん、穴がおもしろくて 撮ったのですが、よく見ると他にも小さな穴があいて

いました。なんで穴はできたのか?なんでこの葉っぱだけ赤いのか?

人の手の血管みたいな葉脈、へりのギザギザもおもしろい。

 

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題して「コロナの梅雨」。

道のど真ん中、路傍、原っぱにも。どこであろうとマスクが捨てられている。

3月までまったく見られなかった光景。

いまじゃ、3、40分の散歩の間に数枚は必ず発見する。

 

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 「雨後のキノコ」。

 

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 何かの蔓の水滴が見事でレンズを向けました。するとその水滴に向こうの景色、

茶色のマンションが映っていたのが写っていました。

おもしろい!

 

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 「雨後のバラの花」。右下の雫はわずかにのぞいた陽光が光っています。

 

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雫は 凸レンズになって、葉の表面をグロテスクにみせてくれる。

 

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自分でいいのが撮れたと満足。たまたま撮れた(というか、たまたま出逢った)。

背景は梅雨空ではなく壁です。

 

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蜘蛛の巣…

 

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 …拡大すると

 

 

                               ちりとてちん

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