♭ おたずねくださり、ありがとうございます ♯
(人目の方)
③を書くつもりだったのですが、やっぱり、ひとこと。
(妻からは「誤解されるようなことは発言しないで!」と釘をさされていますが)
ー集団的自衛権ー もちろん、NO!
このブログでいっこうにふれないので、「アレッ、忘れているのか?」とお思いの方、ご心配をおかけしました。
現代の科学技術の進歩はすごい。ミサイル一発を、たった一人の兵士がボタンのON/OFF操作一つで発射でき、数えきれない人命を抹消できる。でも、こんなパニック映画のようなことが起きるはずはない、と私たちはタカをくくっている。が、ヒューマン・エラーはどんなことだってじゅうぶんありうる。「まちがって押してしもた…エライこっちゃ…どないしよ?」
気づいたときは遅い。取りかえしは絶対、つかない。
そういう事態は現代では「地球最後の日」。絶対、避けねばならない。
ある日、日本政府は軍(いや正式には「軍」ではありませんでした。専守防衛ひとすじの自衛隊だった)に文句を言った。「ミサイル攻撃の前にやるべきことがあるでしょ」
「『テ・キ・ゼ・ン・ジ・ョ・ウ・リ・ク』。『敵前上陸』が」
めざすは「尖閣」「竹島」。(ところで3日前のニュース➡これは本物です。言葉の細部は少しちがいます。「…陸上自衛隊が初の上陸作戦演習をやりました。おだやかな砂浜を銃を持ってはう兵隊。その異様な光景に、島の人たちは『こんなことせんでもええのに…』)アメリカ海兵隊のサルマネか)
ミサイルは、あまりに現実離れの話だが、「敵前上陸」というのは現実的だ。被害はせいぜい陸上自衛隊員2,3名の名誉の戦死か。まったく安全なところにいる政府にとって、それは想定内。少しの隊員が犠牲になってくれ、「鬼畜中国」「倒せ朝鮮」の世論が上がればしめたもの。ヒッヒッヒー…
A首相は、憲法に手をつける(憲法を変える)のはたいへんだから、憲法の読みかた(解釈)を変えよう、これくらいのことなら三権分立といっても(国会や司法を無視して)内閣(行政)だけでやれるだろうとの思惑で、実際、動き出した。
オイオイ、まっとくれ!A君。首相ともあろうキミは、学校で「立憲主義」というのを教わらなかったのかね?知らんことあるまいに。小学生でも知ってるよ。クラスの決まり・ルールを守るのはたいせつだが、学校全体の理念・方針、校則は守らねばならない。これを正しい意味で常識という。そういう常識は守らねばならない。校則にふれるクラスのルールとかは認められない。 と私はもの申す。
(「立憲主義」をAが知らないはずはなかろう。知ってて、つまり意識してそうするのを、サスペンスでは「故意」というが、彼は立派な犯罪者になろうとしている)
いまAは、連立しているK党のY代表(難色をあらわしている)をくどいている。Aの暴走を仲間たちのだれも止められないらしい。J 党というのはどうなっているのか?(ぜんぜん興味はないが、実に怪奇)
K党というのは、S会という宗教信者の団体が関わっており好かないが、いまは好きや嫌いと言っておれない。あまりにひどいAのやり口に、ひそかに「ガンバレ!」とエールをおくっている。
リンク ↓ よかったらクリックしてくださいね
https://www.youtube.com/channel/UCqrY2vkoe7sbDdGbbVwLUYA