2024年も大晦日を迎えました。
今日はちょうど火曜日。定期的な更新日となったのでお礼のご挨拶を。
ほんとうにありがとうございました。
人に限りませんが生命というものの危うさ、曖昧さを、齢ともに痛感しています。
(病気でたいへんな障害の身体になった大事なオクさま《愛称「松ちゃん」》がいつか少しでも
良くなるようにと信じ、看病・介護に一生懸命がんばっておられたダンナさまの《ご自分も愛称で
呼ばれ「寺ちゃん」》10年もの長いあいだ毎日欠かさず更新の愛読ブログが終わりを迎えました。
つい先日、松ちゃんが亡くなられたのです。
お書きになっていることは《松ちゃんの容態が悪くなったときは別》いつもと変わらぬ調子の
毎日繰り返しされる看病・介護のことでだいたい同じ内容ですが、それが本当にたいへんです。
寺ちゃんの奮闘に、それに応えようとされる松ちゃんの寺ちゃんのお姿に、読者はどれほど
励まされたことでしょうか。
《要介護5だった松ちゃんのお身体が思われて仕方ない》
寺ちゃん、ほんとうにご苦労さまでした。お疲れさまでした。
ありがとうございました)
日の本の 人の多さよ 年の暮れ 才麿