カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2019.8.11 「カッコいい」こと

         カメキチの目

 

 

「カッコいい」ということについて、

愛読しているよんばばさんが書かれていた。

           ↓ 

yonnbaba.hatenablog.com

 

 (すごく共感しました。ぜひお読みください)

  

「カッコいい!」や「カッコわるい…」。

 ほとんど外に出なくても日になんども感じる

ことがある。

 

 そういうことは、他人の姿や言動についてよく

目につく。

(自分は棚に上げることが圧倒的に多い)

 日常的によくある些細なことなので感じても、

深く思ったり考えるということはあまりない。

 とかく外目、見た目にとらわれて見誤まり、

騙される場合もあるけれど、たいした不利益を被る

わけでもないのでサラリと流す。

(見た目はカッコいいと感じたが、中身を知ってくるとカッコわるいと感じることも

よくある)

 

 だけど、そういう受け身的・消極的なものでなく

「美意識」として、自分の行動基準みたいなものに

したい。 

(いまは身内くらいしか人づきあいのないが、「カッコいい」と思われたい。

できれば死ぬときまでカッコよくありたい)

 

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「カッコ」は、いうまでもなく「恰好」のこと。

「形」「型」…であり、自分の「存在」に関わる

根本的なことがらだ。

 だから、生きている限りはその人なりの「形」、

「型」を、生き方を、生きていることになる。

 

 どう生きても、どうあって(いて)も、なんらかの

恰好をしている。

 

 

 

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                           ちりとてちん

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