カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2021.7.2 初夏の花

写真を撮るのはホント、楽しくおもしろい。

 

天気がいいと、陽の光が射しこんで被写体に陰影ができ、撮りたいものが増える。

たまには写真展に出してみようかと思うくらい、自分では芸術性を感じるような

「上出来」がある。

上出来とはあくまで主感で「」付きだけど、自己満足できる。

 

(写真を撮るとき、前々から感じてはいたのですが言葉にまで昇華できなかった思いが最近よんだ本に

書かれてありました《この本のことはいずれ書くつもり》。

『「生きもの」感覚で生きる』 中村桂子・著 といいます。

【引用】自然にはなにかわからないこと、新しいことがたくさんあります。

テレビやコンピュータのなかにあるものは、たとえ自然を扱ったものでも誰かが取り出した情報です。

自分で直接自然に接し、興味深いことを切り取ってくることで、想像力、創造力ができあがっていきます

こうして、ほかの誰のものでもない私の一生ができていくのではないでしょうか」)

 

 

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                               ちりとてちん

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