カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2025.11.28 いのち(下)

今日は最後、⑦~⑨です。 ⑦〈自分を肯定するためには〉 ⑧〈「自立」は失っても、「自律」は失わない〉 ⑨〈「手放す」ということ〉 ーーーーーーーー ⑦〈自分を肯定するためには〉 good enough(これでよい) 自分が大事な人間だと思うためには、「good enough…

2025.11.25 いのち(中)

今日は続きの④~⑥です。 ④〈苦しみはなくならない〉 ⑤〈理不尽な苦しみ〉 ⑥〈人がおだやかでいられるための「三つの柱」〉 ーーーーーーーー ④〈苦しみはなくならない〉 医学や科学や、さまざまな文明がいくら発展しても、 人間の苦しみがなくなるということ…

2025.11.21 いのち(前)

『いのちはなぜ大切なのか』 小澤竹俊 ・著 (グーグル画像より) ネットの本の紹介(「アマゾン」)には 「本書は、「いのちはなぜ大切か」という非常に難しい問いに対し、ホスピスで終末期医療に 長く従事されている著者が、丁寧に平易に答えた本」とあり…

2025.11.18 来るべきバカのために(後)

今日は残り、最後の二つ。 ④ 自分とは、他者によって構築されたもの ⑤ 決断主義とアイロニー ーーーーーーーー 「④ 〈自分とは、他者によって構築されたもの〉 個性は、他者との出会いで構築される。 (「個性」とよくいうが、考えてみれば親兄弟といういち…

2025.11.14 来るべきバカのために(前)

『勉強の哲学 来るべきバカのために』 千葉雅也 たいへんおもしろい書名ですが、読んでホントにおもしろかった。 (サブタイトルがちょっとふざけている感じがするけれど、真面目な本です。 前に書いた『言語が消滅するとき…』がよかったので、著者の他の本…

2025.11.11 自分の感受性くらい 

若松英輔さんの本が好きでまた読んだ。 こんどは茨木のり子「自分の感受性くらい」という詩についてのものです。 ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難かしくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失っ…

2025.11.4 格差社会(後)

「格差社会」という現実が私は気になって仕方ない。 それを感じさせる事実をニュースなどで知ると憂鬱な気分になる。 気にしてもこだわっても、そういう現実がなくなるわけではない。 気にするほど不快、イヤな気分は高まる。 で、思ったり考えたりしないほ…

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