やっぱり、バラは美しかった。
(歩いていけるに市立の庭園があり、毎年、この季節にはバラなどが咲きほこるので観にいく。
記事にするつもりはなかったけど、そのとき写したものをパソコンに取りこみ見たら「おー、いい!」
おめでたい私は自己満足した。で、気に入ったのだけ載せた写真記事にします)
これは前に散歩したとき近所の民家の庭でみたもの(オマケです)
現地に着く前の街路樹のイチョウの葉っぱに「撮って、撮って」と言われている
気がして
ここからが現地でのもの
この前、以前にも記事にした中村桂子さん(いのちのたいせつさを「生命誌」という言葉で
啓蒙されている)と内藤いづみさんという在宅医との対談本『人間が生きるって
こういうことかしら』を読んだ。
一人でも多くの方に読んでいただきたいと絶対に感じさせるすばらしい本だった。
そこにこういうことが書いてあったのが強く心に残った。
いのちあるものすべての根本は植物の(自身もそれで生きている)「光合成」。
草や木、いのちの源の植物をベースにした社会をつくろうと。
(「光合成」というのは、植物の葉緑素が外から取りこんだ二酸化炭素と水からきで酸素を作る。
なのに、植物という生きもの自身が炭素でできているのにSDGsでは「脱炭素」を叫んでいる。
言葉の問題とはいえ気になると言われていた)