カメキチの目

2006年7月10日が運命の分かれ道、障害者に、同時に胃ガンで胃全摘出、なおかつしぶとく生きています

2025.12.2 白いカラスを見た

 記事にしようかすまいかと迷ったのですが、やっぱり書くことにした。

 (もったいぶってすみません)

 じつは先日、”白いカラス”を見たのです。

 

 ”アルビノ”という白くなる動物が稀にいるとは知っていたけれど、白いカラスを

自分が見ることになろうとは…

(障害者になったことより、生涯あるかないかの断然まれなことだと思う)

 

 通院、それに(ついでの)買い物からの帰り、歩道を歩いていたら電線に

全身が白い鳥がとまっているのをツレが見つけた。

 初めは二人で「そんなバナナ…」と思ったけれど、カアーカアーと鳴いているし

黒い「マジョリティ」の一羽と遊んでいるのか、ケンカしているのかわからないが

すばやく空中交差しているときもあった。

 

 突然の「ショック」のためか、15のとき封建的な校風の学校の宿舎(全寮制)

上級生から「黒いカラスでも先輩が『あれは白いカラス』と言えば、おまえも

白いカラス』と言え!」と説教されたことがあったことを思い出した。

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 そのときも愛用カメラを首から提げていたので一も二もなく写しました。

(決してフェイク画像ではありません)  

 

 

 

 

 

 

 

 

(ちなみに気になったのでネットのAIの解説を見たら、

白いカラス」とは、遺伝的な突然変異や色素異常で羽が白くなったカラスのことです。…

生きたカラスの場合、遺伝子による色素欠乏の**アルビノ(完全白化)または白変種(部分白化)

が原因で、白い羽毛を持つカラスが出現します

たくさん画像もあったのですが、間違いないと確信しました。

 

ついでに別なネット記事を見ていたら「神の使者」「幸福の兆し」とありました。

あのとき「神の使い」という気はしなかったし、まだ兆しは感じませんが、秘かに期待している)

 

 

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                      ちりとてちん

 

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