kame710のブログ

2006年7月10日高所から転落、障害者となり、オマケに胃ガンで胃を全摘してなおかつしぶとく生きています

2019.1.18 「家政」②

カメキチの目 【引用】 「アメリカ人家族にとって、持家所有は“アメリカン・ドリーム”の基本的な構成要素である。それは高い住宅水準と資産形成を可能にし、同時に家族の成功と安定、そして独立を象徴する。… こうした事態は戦後の日本においても共通してい…

2019.1.15 「家政」①

カメキチの目 最近、『家事の政治学』(題名を聞くだけではかたそうな本)を読みました。 かたそうでも、書名に惹かれた。 本との出あいも偶然で(どなたかの紹介でも「偶然」)おもしろい。 読みたくて借りた本ではなく、(図書館の本を検索していて)たま…

2019.1.11 『浅見…』

カメキチの目 作家、故・内田康夫さんの浅見光彦・殺人事件シリーズのテレビドラマをみました。 み終わって、なんども「よかったなあー」と思った。 好きな「感動もん」ではなかったのですが、登場人物たちの笑顔場面がとても多く、「殺人事件」が起きないと…

2019.1.8 抱負

カメキチの目 それは暮れのころだった。これまで思わなかったようなこと(似たことは思ったことありますが)を強く思われた。 とてもイヤなことに遭い、知り、自分ではどうにもならぬ、無力感に襲われたとき、これからはそう思おう、そう受けとめようと決め…

2019.1.4 イエメン内戦

カメキチの目 (正月はめでたいというのに、「100歳」とは別の気が重くなる記事でゴメンなさい) 12月のある日の午後、「ちょっと寝るわ」とツレが言う。 なぜ?と聞けば、 夜中にトイレに起き、それから(夕方のニュース番組でみた)イエメンの涙も流れない…

2019.1・1.1 放下著

カメキチの目 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願します。 放 下 著 ほう げ じゃく どの禅語の本にも初めのほうに載っているくらい有名な言葉です。 (突然の事故に遭って身体障害者となり、「どうしたもんじゃろ?」とボッーとしていた…

2018.12.28 100歳

カメキチの目 ※ご注意 「100歳」はめでたく正月をひかえてピッタリですが、記事は暗くなりそう(すみません)。 録画していた『人生100年時代を生きる』(NHKスペシャル)をみました。 前・後2回の大型番組で、NHK(担当制作者、スタッフのみなさん)の強い…

2018.12.25 修行

カメキチの目 中学生のとき、教師によくいわれた。 「わからない言葉があったら辞書をひいて調べよう」 「面倒くさくてもそうしよう」と そんな昔もすでに、教科書にあわせた参考書(通称「虎の巻」)はありました。 (いちいち辞書をひかなくても、苦労して…

2018.12.22  自分で考える-(内田さん④)

カメキチの目 「自分で考える」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 内田樹さんは思想、哲学の先生なので著作にはときどき教科書に載っている人が出てきます。 『街場の読書論』から【引用】 「カントの真骨頂はここからだ。「公的」であるとは、「枠組み…

2018.12.18 ブログへの思い

久しぶりにブログへの思いを書きます。 【「はてな」を始めるまで】 ・12年まえ障害を負ってからの1年間は休職。その後、職場復帰。復帰はしたものの到底いぜんの仕事はできず、「リハビリ勤務」を認めてもらい週2、3日の勤務。 時間によゆうがあり、これも…

2018.12.14 空気を読む-(内田樹さん③)

カメキチの目 「空気を読む」 昔からあった言葉なのだろうが、よく使われるようになった(よく聞くようになった)のは、それほど古くはない気がする。 私は若いときは聞かなかった。初めて耳にしたとき、「空気の成分を理解する」とは思わなかったが、すぐに…

2018.12.11 言葉

カメキチの目 言葉 コトバ ことば だいぶ前、朝日デジタル(10月26日)に「誠に遺憾に存じます」という記事があった。 題名「誠に遺憾に存じます」のとおり、「不徳の致すところ」など政治家や企業のリーダーが自身のまちがいや不手際を相手に謝るように見せ…

2018.12.7 みんなちがって みんないい

「みんなちがって みんないい」 先日、録っておいた地域番組をみて「すばらしいなあ」と思った。 誰でも訪ねられ、一般の人向けでは国内最大の天体望遠鏡を持っており、とっても人なつっこい館長の星も人もだいすきな先生の話をきけ、話せる兵庫県立大学の「…

2018.12.4 紅葉

カメキチの目 (図書館へ行くとき寄り道して撮りました。「紅葉狩り」を楽しみ気分も「昂揚」) 枯れゆく葉っぱを「いいなぁ」と感じるようになったのは、やっぱり今の自分を重ねるからでしょう。とくに5枚目なんかは今の自分に見えてきました。 「老兵は語…

2018.11.30 『フェイクニュース』

カメキチの目 前にAIのドラマ、映画をみて未来技術について考えさせられたけれど、こんどは『フェイクニュース』というドラマをみて、玉石混交さまざまな情報がとび交う現代社会について、情報に「踊らさせられない」ためにどうあればいいだろうと考えさせら…

2018.11.27 心ポカポカ

カメキチの目 先日、ちょっと嬉しいことがあった。小さなことだ。 その日は古紙回収日。 朝はやく、古紙・段ボールを(ついでに杖も)カートに乗せ、回収場に向けて押していた。ゴロゴロ… 回収場は屋外。 外に出るには、鉄の扉を通過しなければならない(私…

2018.11.23 AI

カメキチの目 AI(人工知能)が未来を決すといわんばかり、もてはやされている。 AIを聞かない日はないほど。 「AI」とは簡単にいえば、コンピュータ(電脳)がたくさん集まって、しかも複雑に絡みあい、人間の素手ではとうていたちうちできないようなとても…

2018.11.20 図書館へ行く

カメキチの目 1週間か10日ごとには 図書館の本を借りている。 こんなにタダで本を読ませてもらい(買うとたいへん)、読まない市民のみなさんには申しわけない。 働いているときは図書館は頭になかった。読書そのものがあまりできなかった。 (精を出して働…

2018.11.17 『Aではない君と』

カメキチの目 だいぶん前に録っていたドラマが考えさせることが深く、神経を使いすぎたからか少々つかれた。 しかし、見のがさないでほんとうによかった。 『Aではない君と』 原作は小説。 (もちろん原作に直接せっするのがいいのですが、それが苦手な者に…

2018.11.13 パフォーマンス‐(内田樹さん②)

カメキチの目 「パフォーマンス」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「パフォーマンス」。辞書によれば意味はいろいろありますが、ここでは「芸術」や「人目を引く」のほうではなく、「働き」「機能」「性能」のほうです。 この言葉は昭和ではあまり使…

2018.11.9 『キノコのおしえ』

カメキチの目 「自然」を強く意識するようになったのはそれほど昔からではない。 学校では「地学」「生物」はなかったので習ったことはなかった。もっと小さいころは周りは自然ばかりで、どっぷりつかっていた。 大人になると働かなければならなくなり、「仕…

2018.11.6 『隠されたトラウマ…』

カメキチの目 ずいぶん前に録っておいた『隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録』という番組をみた。 番組名が深刻なイメージを与える。 敏感に察したツレはさっさとテレビの前から移動した(「悲惨」だけなら何とかたえても、「残酷」が加わるといけ…

2018.11.2 『ルパンの消息』

カメキチの目 小読を読むことはほとんどないのですが、愛読する「よんばばさん」のブログで横山秀夫さんの推理(警察)小説『ルパンの消息』を知り、読みました。 もちろん、よんばばさんのすばらしい記事に刺激されてのこと。 ↓ yonnbaba.hatenablog.com (…

2018.10.30 「任運自在」

カメキチの目 この禅語を書こうとして(でもすでに書いたような気がして)調べたら、きょ年の4月の記事にありました。 きょ年のことでもすっかり忘れていたことに軽いショックを受けた。 書いているときは今もそうですが、当時もかなり精魂こめていたはず。…

2018.10.26 シダレヤナギ

カメキチの目 秋も深まり、少しづつ紅(黄)葉もすすんできた。 春とともに、この季節になると日本に生まれてよかったと、老いてからはとくに強く感じる。 (自転車に乗り)「のぼり坂」のときは漕ぐのに必死だった人生。 「平坦」なときは地面をあまり意識…

2018.10.23 こんどの旅は

カメキチの目 福島県の裏磐梯~磐越西線に乗り~新潟県の月岡温泉に行った。 ■裏磐梯は水面が青や緑に映える五色沼を眺め、森を歩くのが目的。 ■磐越西線は乗ること自体が目的。 ■月岡温泉は磐越西線つづきで決めました(とくに「月岡」だったわけではない。…

2018.10.19 『指定弁護士』

カメキチの目 録っておいたテレビドラマをみました。 『指定弁護士』 みてほんとうによかった。 「森友問題」は、いまは表舞台から去った感がある(足があるわけじゃないので「問題」が自分で去るわけないですが)。 表舞台からは消えさろうとしても、消えな…

2018.10.16 会議の時間

カメキチの目 先月、会議がありました。 「会議」といういかにも娑婆らしいものから遠ざかって幾年になります。それが 4時間 かかり、 ビックリ! (住宅管理組合の理事に輪番制でなった。障害があっても毎月の会議に出るだけでいい、あんたでも大丈夫という…

2018.10.12 推理‐(内田樹さん①)

カメキチの目 「推理」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『相棒』という人気テレビ番組がある。 物語はたいてい、主人公の刑事(杉下右京)が事件現場で感じたちょっとした違和感、小さな事実(ほかの捜査員には気がつかないこと《気がついていてもど…

2018.10・9 リチウム

カメキチの目 どんなに不便な土地に住んでいても、祖先への崇拝と生まれ育った故郷、自然への感謝・恩恵を忘れない人たち。しかし否応なくそこにも押しよせる現代文明。 (世界各地の姿を伝えるテレビ番組で、南米チリのリチウム採取の現場をやっていた) 「…